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マンタの魅力がギュッと詰まった石垣島の石崎海岸

絶景!見下ろした世界は透き通ったエメラルドグリーンが広がる。水平線の青い海。キラキラと光る太陽が照らす先に、サンゴを魅了してくれる。

ここが西北端に位置する石垣島の自然界。石垣島を見下ろす。石崎海岸を紹介しよう。

石崎海岸について

屋良部半島の西北端の位置にあるクラブメッド ・石垣島の目の前に広がる海岸。丘から見下ろしたエメラルドグリーンが広がるサンゴの海。

財布を持たない旅を実現「クラブメッド石垣島」のおしゃれな客室ttps://letronc-m.com/52333

透明度が高い海をいつでも見ることができる場所。ここは、石垣島でも最高のリゾートホテル、世界のクラブメッド の敷地内にあります。小高い丘に登ると、これ以上ない美しい海を潮風とともに感じます。

しかし、注意していただきたい。

丘の頂上は大人3人がギリギリ立っていられるスペースです。下は崖になっており、高い所が苦手な方は控えた方が良いでしょう。また、小さな子供は楽しくて飛び跳ねたりすると滑ってしまう恐れもある為、注意が必要です。

丘の上は、海岸から目と鼻の先にあるため、風は強く、帽子などは飛ばされないようにゴム付きをオススメします。

雨の日の翌日は訪れないとは思いますが、泥になって滑りやすくなっています。誤って転ぶと真っ逆さまに崖に落ちてしまう恐れもありますので、雨の日の当日、翌日は避けてくださいね。

これから石崎海岸をお伝えして行く前に、上空から見下ろした水平線の景色を3分弱の動画にまとめています。これを見たあなたは、何か、島の神秘を感じていただけることでしょう。

アダンの実を見つけてインスタ映え!

クラブメッド に入った道のりに、アダンと言われるタケノコの一種が道行く道にあります。ちょうど林のように連なっており、ドライブしながらアダンの実を見つけることができる。熱帯、亜熱帯気候の海岸に生育しています。

インスタ映えにもオススメ!『#アダン』オススメの撮影ポイントはアダンが手前で背景が青空、もしくは海辺がベスト!

石崎海岸はクラブメッド ・石垣島が所有するプライベートビーチ。外来者は海岸まで入る事はできない、宿泊者専用ビーチです。

しかし、小高い丘から見下ろせる石崎海岸は誰でも景色を眺めることができる。普段見ない角度は希少価値があり、「丘の上」というのはロマン溢れる秘境感があります。好奇心旺盛の方はプチ秘境を楽しめる丘まで登ってみるのも面白い!

また、景色は好きだけど登山は疲れるという方も騙されたと思って足を運んでほしい。できるなら天気が良く、それほど風が強くない日が望ましい。海の景色を眺望したなら、一気に疲れが吹き飛ぶだろう。

オススメの時間帯は夕方。夏場の時期は7月〜9月の6時でも南の島は明るい。7時すぎぐらいに秘境で夕日を眺望するのも面白い。

川平石崎マンタスクランブルとは?石崎海岸の魅力に迫る

ホテルの裏側にひっそりとある秘境ビーチ。石崎海岸はマンタスクランブルと言われるマンタと日本一遭遇できるポイント。多くのダイバーが観光客とともにマンタを求めて訪れる場所です。大きなマンタであれば目に止まりそうな予感がしなくもない。

沖合では数隻の船が停まっています。そこの周辺でマンタを観察されているというのがこの丘でも確認できるでしょう。

マンタポイントの正式名称は川平石崎マンタスクランブルと言います。「川平」という名が付くビーチは各スポットで特徴的な魅力が詰まった素晴らしい景勝地で溢れています。画像はマンタスクランブルで見れた巨大マンタ!

石崎海岸は小高い丘の上から見下ろす秘境ポイント!

マンタスクランブルと言われるマンタに出会える特徴があります。宿泊者のみ利用ができる石崎海岸は、宿泊していなくてもマリンショップご利用で石崎の海をご利用できますよ!

また、川平の海に穴場のビーチがあることを知っていますか?

missyaeyama@missyaeyama【公式】ミス八重山
【関連】川平タバガーは手作りブランコのインスタ映えで有名になったビーチ。シュノーケルでサンゴ群落の海中観察が特徴的!川平タバガーは別記事で紹介しています。
川平タバガー

石崎海岸の基本情報

1 スポット名/石崎海岸

2 場所/クラブメッド ・石垣島の敷地内に在る小高い丘

3 郵便番号/〒907−0453

4 住所/沖縄県石垣市字川平石崎1

5 営業時間/なし。

6 ビーチ利用

・クラブメッド ・石垣島のプライベートビーチですので、宿泊者限定のご利用となります。予めご了承ください。

お得な宿泊プランをご検討されたい方はこちらからどうぞ。

7 電話番号/0980−84−4600(クラブメッド ・石垣島)

8 駐車広場/駐車場ではありませんが、約3台分の駐車が可能です。

9 設備なし

・更衣室・ロッカー・シャワーなどはありませんので、荷物が置ける移動手段のレンタカーがオススメです!

こんな方に訪れてほしい!

・石垣島の海を丘の上から眺望したい方!

・プチ山登り気分を気軽に体験したい方!(頂上まで2分弱)

・石垣島の大自然を感じたい方!

小高い丘から見る石崎海岸の見どころ

・石垣島の西北端の景色を見渡すことができます。

↓↓↓グーグルマップ/小高い丘から見た石崎海岸の詳細マップ

小高い丘から望む石崎海岸まで最短アクセスルートを紹介

小高い丘から石崎海岸の全体を望めるスポットまでどのルートで行くのか?

分かりやすく人気の多い新石垣空港・離島ターミナル・市街地(ユーグレナモール:お土産市場)から石崎海岸まで最短アクセスをグーグルマップで表してみた。スムーズに辿り着けるようあなたの手助けになれたら幸いです。

↓↓↓グーグルマップ/新石垣空港→石崎海岸/車

[新石垣空港→石崎海岸までの基本情報]

1 アクセス時間/新石垣空港→石崎海岸まで約42分

2 距離/約28.2㎞

3 タクシー予算料金/約¥5500円

※JapanTaxiのサイトを参考にした予算料金でございます。実際に掛かる料金を保証する金額ではございません。予めご了承ください。

↓↓↓グーグルマップ/離島ターミナル→石崎海岸/車

[離島ターミナル→石崎海岸までの基本情報]

1 アクセス時間/離島ターミナル→石崎海岸まで約40分

2 距離/約21.8㎞

3 タクシー予算料金/約¥4360円

※JapanTaxiのサイトを参考にした予算料金でございます。実際に掛かる料金を保証する金額ではございません。予めご了承ください。

↓↓↓グーグルマップ/市街地(ユーグレナモール)→石崎海岸/車

[市街地(ユーグレナモール)→石崎海岸までの基本情報]

1 アクセス時間/ユーグレナモール→石崎海岸まで約39分

2 距離/約21.6㎞

3 タクシー予算料金/約¥4360円

※JapanTaxiのサイトを参考にした予算料金でございます。実際に掛かる料金を保証する金額ではございません。予めご了承ください。

※石崎海岸を目的に路線バスをお考えの方へ、近くにバス停はない為、路線バスの運行はオススメしておりません。予めご了承ください。

石崎海岸の景色を目的に小高い丘までのルートを紹介

クラブメッド ・石垣島の敷地に入ったらひたすら真っ直ぐ進んでいくと上記のような行き止まりと駐車可能な広場につき当たります。ほとんどの方はここで景色を眺めます。小高い丘は穴場になっていますので、そこまで見ていきましょう。

駐車をしたら、左側に砂利道になったルートが拓けていますので、徒歩で向かいます。

ここが小高い丘。片足一つ分の幅がひたすら頂上まで続いています。歩いて感じましたが、石崎海岸の事情を知らずに島ぞうりなどで訪れると大変歩きづらいです。細かい岩がゴツゴツしていますので、身軽なシューズなどが良いでしょう。

登る途中、頑丈な杭に繋がれた綱が2つあり、しっかり掴んで上り下りできますので、ちょっとしたサバイバル感が楽しめます♪

景色も丘を登りながら見渡すことができます。登れば登るほど徐々に変わりゆく景色が一望できますよ!

さて!最後の頂上が見えてきました。直で見たらかなり急坂になっているのが写真からでも伝わると思います。足も踏ん張りが必要になりますので、足腰が弱い方は控えた方が無難かもしれません。

およそ丘を登り始めて2分弱!地元の方も散歩をされながら空気を吸いに訪れることがあるようです。宿泊者から外来者までプチ秘境感を気軽に楽しめますよ♪

海に少し黒い影が広がっていますが、これはサンゴ。海全体を見下ろすと広大なサンゴがわかります。

車が駐車されている場所も確認ができます。石崎海岸以外にもクラブメッド ・石垣島を囲んでいるような山の自然も一緒に魅了できます。ちなみに、クラブメッド ・石垣島は東京ドーム4個分の敷地を有している島で一番規模が大きいリゾートホテルです。

実はこの駐車スペースから海岸まで降りるルートがあります。しかし大変険しく、道が拓けておりません。手入れが行き届いていないのがわかりますが、その場所まで見ていきましょう。

つき当たり駐車広場から草木を切り拓いた道が続いています。こちらの道を進んでいきますと、、

急にひらけた場所に辿りつきますが、ここから先は行き止まり。道が手入れされておらず怪道です(汗)トゲトゲの草木が生い茂っておりますので強引に突き進むと怪我の恐れがありますので、オススメはしません。

しかし、そうは言っても石崎海岸の様子は近くで見たいもの。せっかく来たのに遠くから眺めるだけではもったいない!ということで近くで石崎海岸を見ていきましょう!

石崎海岸を水平線から眺める景色

入り口から見た石崎海岸。小高い丘から眺めた景色とは異なるエメラルドグリーン。

ここは非現実世界なのか。怪道からは考えられない楽園天国。

人がいない。リゾートホテルの裏にあるもう一つの島時間。海岸に生えた緑の植物すらエメラルドの海とリンクする。

心が凪のようにカラッぽになるのはなぜだろうか?海が輝く自然。石崎海岸の自然は訪れた人にだけ目を輝かせてくれます。

静止画が動く。心が一瞬止まる。目の前に飛び込んだ世界が現実に起きている感覚を奪う。自然は魅せてくれます。

自然が生んだ芸術は一瞬。まだ眩しいから、少し岩陰で目を休めよう。次に岩陰から出るときは、見慣れた現実の世界だと受け止めることができる。それまでは、ココから天国の世界を覗かせてもらおう。

【関連】川平石崎マンタスクランブルはマンタに出会える確率が日本一高いスポット。そのマンタをグラスボートで会える場所が川平湾。泳がないけどマンタを見たい!川平湾の記事を読めば、より石垣島の魅力を知ることができます。
川平湾のアイキャッチ画像

小高い丘に訪れる予定のあなたはレンタカーがオススメです

石垣島ではスカイレンタカーが人気です。

スカイレンタカーなら、いつでも格安セールスや豊富なプランが用意されていますので、あなたに見合った車種を選べるだけでなく、旅行プランに対応できるよう、レンタカープランも選べます。

さらに空港までの送迎は無料!コスパも申し分ありません。

比較的あなたの財布事情にも優しいですよ。遠い石崎海岸に訪れる予定の方には特にオススメできます。

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石垣島PR情報局編集部
石垣島出身の現地スタッフが全国の方へ全ての魅力的な石垣島スポットを正しい情報を基に独自視点でお伝えしている地域メディアになります。当メディアで紹介してほしいお店、観光地などあれば取材させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。