いしがき島星ノ海プラネタリウム、夏の星空教室「星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう」を再上演

この記事のポイント

日本最南端の傾斜型投影式プラネタリウム施設「美ら星ゲートいしがき島星ノ海プラネタリウム」が、2021年7月に開催した2周年記念イベントで好評だった「星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう」を、2021年8月14日（土）午後2時〜午後2時45分までの七夕の日に再上演します。

「星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう」は、「美ら星ゲートいしがき島星ノ海プラネタリウム」が季節ごとに年4回開催している星空教室です。参加することで、春夏秋冬ごとの「星のかけら」をもらうことができます。

2021年8月14日に行われる「星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう」に参加して、是非「夏のかけら」をゲットしましょう。

「星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう」のチケット販売は、2021年8月4日（土）午前10時30分〜、店頭にて開始されます。

また電話予約も、2021年8月4日（土）から受付開始されます。ただし電話予約された方は、上演開始1時間前（午後1時まで）に会場入りをしないとキャンセルとなりますので、ご注意ください。

チケット料金

イベント開始当日の2021年8月14日（土）店頭にてチケット購入される方は、上演開始10分前にご来場いただく必要がありますが、今回の上演イベント「星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう」の定員席は、46席中26席のみの参加となっておりますので、事前予約いただく事をオススメします。

新型コロナウイルス感染防止対策により減席しております。

美ら星ゲートいしがき島星ノ海プラネタリウム

美ら星ゲートいしがき島星ノ海プラネタリウムは、石垣島初、そして日本最南端の傾斜型投影式プラネタリウム施設です。

9Mもあるドームでは、投影映像とダイナミックなBGM、そしてスタッフによる、八重山諸島から見える星座と島との関係性を学ぶことができます。

傾斜型投影式プラネタリウムは、ドームの空間を5~30度ほど傾けた状態で、座席を一方向に階段式に配置することで、どの座席に座ってもプラネタリウムを見やすくした構造のことを言います。

美ら星ゲートいしがき島星ノ海プラネタリウムは、八重山の文化と星空の関連性をテーマに、スケジュールに基づいた上映サービスも普段から営業しております。また3D映像や全天映像も取り入れており、まるで宇宙旅行を体験しているかのような臨場感溢れる投影像を堪能できますよ！

星空教室「星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう」が上演される「美ら星ゲートいしがき島星ノ海プラネタリウム」は、石垣市街中心地にあるユーグレナ石垣港離島ターミナル正面入口を入って右手にあります。

基本情報

美ら星ゲートいしがき島星ノ海プラネタリウムの「星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう」は、新型コロナウイルスの状況に応じて日時変更・キャンセルする場合がありますので、最新情報を確認した上で予約、もしくは当日の入場をご検討いただくことをオススメします。

星のかけらを集めて『ぷしんちゅ（星の人）』になろう