「あなたは現在どのように過ごされていますか?」
沖縄本島も含め、八重山諸島は3月から本格的に夏に向けて動き出します。
同じ日本でありながら日本ではない、沖縄ならではの気温の差がありますよね?
それに伴う服装の変化。一足先に温かい石垣島をイメージしていただけますよ!
「3月の石垣島て、こんな楽しみ方があったんだ!」
そんな風に思っていただける内容ですのでまだ3月の石垣島を知らない方は新しい潮風の魅力を知ることになります!
それではいっしょにみていきましょう!
3月の石垣島について
「3月の石垣島てどんな感じ?」なんて言わせませんよ♪7月〜の夏のイメージが印象的な分、意外と知られていないだけ。
あなたが想う石垣島の3月に以下、当てはまる内容はありませんか?
そんな方に向けて本記事では3月に旅行で訪れる方・移住される方・すでに島に住んでいるが知らなかった3月の石垣島を知ることができますよ。
「石垣島の3月てこんな楽しみ方があるんだ〜!」そんな風に感じていただけるような内容になっています!
30年以上石垣島に精通する石垣島PR情報局スタッフが3月の石垣島の魅力を信ぴょう性の高い記事に仕上げています!
現地人だから毎年体験している石垣島の3月をお届けします!
3月の石垣島に旅行をお考えの方へ
予定は未定。その場の石垣島を楽しむ!そんなプランも魅力的ですよね。
本記事では石垣島でプランを立てずに、その時の気分で石垣島を楽しむ!もしくわ、プランを立てて予定通り石垣島を楽しむ!両方の方に向けて、オススメできる情報が満載!「とりあえず3月に石垣島旅行します!」
そんな方はぜひチェックしていただきたい!
情報を知った上での石垣島旅行は、こんな時の助けになりますよ。
・「迷った時のアクティブレジャーの選び方」
・「旬だから特別感ある美味しい島食」
・「3月のイベントに合わせて訪れる日程決め」
・「とりあえず服装決めのイメージ」など
迷ったり、悩んだり、考えたり、相談しなくて済むように、スムーズに決めることが可能になります。ストレスなく、あなたにぴったりな3月の石垣島旅行を楽しんでいただけますよ!
石垣島の3月のイベントの見どころとは?
年に一度3月のイベント・行事といえば「海開き・サンゴウィーク・ヒメボタル」の3つ!
それぞれの魅力と楽しみ方を紹介していきますので、3月の旅行プランやまだ経験していない島人の方もこの記事をキッカケに「行ってみたくなった!」そんな気持ちになれましたら幸いです。
八重山の3月といえば海開きのイベント!
石垣島の3月のメインイベントでもあるのが「八重山の海開き!」同時に「ミス八重山」も決めます!
各八重山諸島でその日に海開きが開催されるところがほとんどですので、どこの八重山諸島でも一足先に海遊びが楽しめますよ!
2020年の海開きは底地ビーチがメイン開催地ですこの機会に訪れてみてくださいね♪
日本一綺麗なヤエヤマヒメボタルが石垣島で3月から見れます
「夜の石垣島。」
あなたにとっての神秘的な3月を過ごせる夜になるでしょう。
「ホタルの乱舞をみたことがあるだろうか?」
無音の世界で点々とした光だけが無数に飛び交う美しさ。そこにいて初めて気づく。「新しい夜の石垣島。」
見上げれば南十字星の星空も望めてしまう神秘の世界。かすかに聞こえてくる虫の鳴き声。
ヤエヤマヒメボタルは日本でもっとも美しい輝きを魅了してくれると聞く。「生きた輝き」は例えようがないひと時を過ごせそうです。
「あなたにとって特別な3月の石垣島になりますように。」
3月〜6月の間でみることができる限られた時期と時間。あなたにとって大切な夜の世界を楽しめますように。
≫石垣島でホタルの写真撮影ができるオススメ星空ツアー【口コミ評判】
サンゴ礁ウィーク!海開きの前にサンゴを学べます
サンゴを知り・理解する。そして石垣島をはじめ沖縄全体のキレイな海を見せ続けてくれるエメラルドグリーン。「3月5日はサンゴの日」に因んでいます。3月中にサンゴについて関心を深めますので、石垣島の各地ではサンゴイベントを開催していますよ。
詳細はこちらからどうぞ!
>>サンゴ礁ウィーク
3月から楽しめる石垣島!オススメアクティビティを5つ紹介!
3月ならではのアクティビティを紹介します。
ラッシュガードを着たら快適に楽しめるレジャーも豊富ですが、まだまだ抵抗がある方もいるのではないでしょうか?
海中遊びだけでなく、水上で楽しめる気軽さとアグレッシブなレジャーをチャンプルー(方言:混ぜ合わせ)にしてお伝えしますね!
川平湾のグラスボート観光であなただけの海開きを始めよう!
石垣島でグラスボートといえば川平湾!
・遊覧船から海中観察!
・潮風を切って水上移動ができる爽快感!
・ガイド付きなので、知識が深まる!
・数あるマリンレジャーの中でもコスパ最高クラス!
老若男女問わず誰でもコスパよく石垣島で最もキレイな海、川平湾の海中観察が楽しめますよ!
こういう方は控えた方が安全です。
・船酔いする方。
しかし、グラスボート観察は約15分間。「15分程度なら船酔いは問題ないよ」という方は是非!石垣島のNo. 1観光スポットの海を快適に観察されてみませんか?
あなたの好みで選べる2つのグラスボートプラン!比較してみてね。
>>川平湾でお得なグラスボート観光!クーポン見せたら20%お得!+WでPontaポイントも貯まる!詳細はサイトに載ってるよ♪
ドルフィンファンタジー石垣島なら3月からスイミングできますよ〜!
石垣島で唯一イルカさんと触れ合える『ドルフィンファンタジー石垣島』
こちらのアクティブツアーは一人参加される方がいましたら皆んなで見学することも可能なお得感があります!
メニューも豊富であなたが楽しみたいと思うものをウキウキしながら選ぶことが可能です。
以下、メニューと魅力のポイントを簡潔にまとめました。
・ドルフィンスイム(イルカさんと触れたい!泳ぎたい!2つで1セットを楽しみたい方はオススメです。)
・イルカとの触れ合い(トレーナー気分で餌やりなどができる!イルカさんとコミュニケーションをとりたい方はオススメ。)
・イルカトレーナー体験(本格的なトレーナー体験が楽しめる!あなたとイルカさんのココロの繋がりと信頼関係を深める濃いプログラムになっています。)
・イルカウォッチング(撮影に特化した普段の飼育風景を間近でご覧いただけます。触れ合う程ではないが撮影をしたい見たいという方にオススメ!)
・見学コース(ドルフィンスイム・イルカとの触れ合いに参加される方が一人でもいれば自由見学が可能ですよ!)
ドルフィンファンタジー石垣島をご利用される方は以下の持ち物が必要になります。
タオル・サンダル・帽子・濡れても良い服装(水着など)※イルカウォッチングと見学コースは必須ではありません。
これらのアクティビティをより分かりやすく魅力が伝わる動画がありますので、3月の石垣島を楽しむ旅行プランの参考になりましたら幸いです↓↓↓
※基本的に泳げない方も参加可能ですが、恐怖症に近い方は遠慮した方が無難です。
詳しい内容と料金は、ドルフィンファンタジー石垣島の公式ホームページからご覧いただけます。
ドルフィンファンタジー石垣島のご利用ならじゃらんnetネット予約がオススメ!+Pontaポイントも700P〜Wでお得に貯めることができます!
ドルフィンファンタジー石垣島」の周辺は石垣島のシンボル!サザンゲートブリッジ先の楽園にある唯一の有料アクティブレジャーです。
>>【ドルフィンファンタジー石垣島】イルカと触れ合ってみませんか?
肌寒さが残る3月はSUPがオススメ!
沖縄全体的に今最もアツイ水上レジャーがSUP(スタンドアップパドルボード)です。特に女性受けが良いことで評判が高いです。※女性受けが良い理由は後ほどポイントで紹介します。
SUPを選ぶ・楽しむポイントは以下の通りです。
・カヤック・カヌーと違いボートに立った状態で水平線の景色を眺めながら水上移動を楽しめます。
・透明度が高い海面に映る自分の姿を見れることがあります。サンセットSUPであれば感動的な夕日を望めます。
・雄大な海を歩く新鮮さと、普段とは異なる角度で景色を眺望できる面白みがあります。
・左右のバランスを保つため、体幹が身につきます。それに伴いボートを左右に漕ぐので特に女性はヒップへの効果が期待できます。
3月は海水温度が少々低いので、SUP・カヤック・カヌーなど水上移動を楽しめるこの時期にオススメできます。SUPの魅力をよりイメージしていただけるように動画でも紹介します。
南国の動物の鳴き声が自然との一体感を表現していますので、臨場感あるSUPの魅力を感じることができるでしょう。
川平湾の水面移動を楽しみながら景色を眺める絶景ツアー!! あなたは水面を移動する新感覚は体験するとハマってしまう恐れがありますのでじっくり検討されてください。
とりあえず3月になったからシュノーケルやってく?
一足先にシュノーケルを楽しむのも八重山の魅力です!
オススメはフサキビーチやマエサトビーチが3月ではオススメです。この2箇所はライフセーバーも監視していますので比較的安心して石垣島の海中観察も楽しめそうです。
ツアーなら準備されたウェットスーツを着用しますので水温は気になりません。3月でも快適にあなたのペースで南国の海の世界を魅了できます!
こちらの動画はフサキビーチのシュノーケルを楽しんでいる様子を約1分にまとめています。これを見たらあなたもシュノーケルをしたくなりますよ♪
フサキビーチの魅力をより知ることができる詳細記事です。ポイントはサンセットとインスタ映え!特にカップルの方には見ていただきたい内容になっています。
マエサトビーチは小さなお子様がいる方にオススメできます。理由はアグレッシブな遊具が石垣島のビーチで一番揃えています。ワクワクしながら遊具選びをされてみませんか?
ダイビング、3月からできますが何か?
シュノーケルも可能であれば自ずとダイビングも楽しめます。
いきなりダイビングを目的に利用しても良いでしょう。海の世界をより深くみてみたい方はガイドさんが付いているマリンショップのご利用がオススメ!
初心者の方でも安心して丁寧に教えてくれるからです。シュノーケル同様、ウェットスーツ着用なので安心して快適にお楽しみいただけますよ!
深く潜るからこそシュノーケル観察よりも、まだ見たことがない海の発見があります。特にマンタは日本で最も遭遇確率の高い場所が石垣島ですよ!
ここまでが3月から!3月でも!楽しめるアクティブレジャーをまとめた内容になります。海開きをきっかけに様々な遊びが解放されていきますが、そのあとの旬な食べ物も気になりませんか?
次の見出しでは沖縄をはじめ、石垣島の旬な食べ物を一挙紹介していきますね。
石垣島の旬な食べ物3つ紹介
沖縄をはじめ、3月の石垣島ならではの食事も紹介していきます。3月という月日に旬な食べ物を召し上がるのは素敵ですよね?
普段召し上がったことがある方も旬な食べ物は味わってみたいもの。食欲をそそられますよ♪
それでは見ていきましょう。
トロピカルな石垣島にピッタリ!パッションフルーツ
3月の旬なデザートといえばパッションフルーツです。
南国のトロピカルなデザートにぴったりです。特徴は何と言っても
「食感」にあります。
「プチプチ」というゼリー状の中のタネがお口の中で喜ぶ感覚!これがクセになりますよ。デザートの中では食感が楽しめるものは少ないですが、あえて噛んでみたくなる、デザートを通してプチプチ感があなたにプチ喜びを与えてくれそうです。
石垣島でもずくといえばもずく天ぷら!?
もずくは3月〜6月までが沖縄では採れる時期です。生産量は日本一を誇ります。
もずく料理で出てくるものは一般的に
・もずく酢
・もずく天ぷら
などが挙げられます。石垣島をはじめ、沖縄では日頃から愛されていますので、いつでも食べることができる。3月の石垣島ではもずく酢もサッパリしていただけます。
特に沖縄をはじめ石垣島のもずくは本州と違い太さがあります。もずく酢などは歯ごたえがあって旨味を感じることができますよ!
オススメはもずく天ぷら!こちらは昔からあじくーたー(方言:味わい深いの意)と言われる油が使用される料理が石垣島では親しまれており、コッテリしたもずく天ぷらは沖縄全体でもよく召し上がる一品です!
【石垣島かりゆしの味】海の幸セット送料無料(代金引換の場合は通常送料)
もずく以外はアーサ・スーナもいっしょにセットで石垣島産の海の幸をご自宅で味わえますよ。
アーサ汁の定食はいかがですか?
アーサとは方言であり、標準語で「あおさ」の意味。沖縄全体でアーサと呼ぶことが一般的です。
一般的な沖縄の郷土料理、「島豆腐とアーサ汁」で親しまれています。そこに三枚肉を添えればプチ贅沢にいただけます♪
石垣島をはじめ、沖縄全体でもアーサ汁の定食というのが飲食店のメニューにあります。汁がメインの定食は沖縄独特の飲食文化!
ぜひ石垣島に訪れたら定食屋さんでアーサ汁定食を頼んでみてくださいね。
オススメは『島の食べ物屋 南風』でアーサ汁がいただけます。
↓↓↓グーグルマップ/島の食べものや 南風
3月の石垣島はいかがでしたか?
ここまではイベント・行事やオススメのレジャーを紹介していきました。ここまで読まれたあなたは3月の石垣島に少なからず関心を寄せていたことでしょう。
そして、無意識にこのように考えていたはずです。
「3月の石垣島に遊び行こうかな」という風に。そんなあなたに、今後の3月の石垣島旅行に向けて明確な準備が必要になります。
後半は、あなたが3月の石垣島を快適に過ごせるように、天気と気温事情を東京と比較しつつ、実際の服装選びとグッズもお伝えします。この先の文章を読まれたあなたは、服装・グッズの選び方と紫外線対策の全般の知識も深まります。
石垣島の3月の天気・気温事情
石垣島は本州と違い、亜熱帯気候ですので同じ日本の熱帯と比較すると温暖差があります。
亜熱帯気候の条件として年間平均気温が18℃以上、冬の季節でも15℃以下にならないという基準値がありますよ。
以下、3月の平均天気。
最高気温 | 23℃ |
最低気温 | 18℃ |
降雨量 | 155.5 |
日照時間 | 12 |
以外と亜熱帯事情も知らない方は多いので簡潔に説明しますが、最低気温15℃でも寒いですよね?
しかし、亜熱帯気候は常夏のイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。そんなイメージを持っている方にお伝えします。
亜熱帯気候とは、いくら石垣島に猛暑があったとしてもそれは一年を通して一時的にしか過ぎず、冬の季節で、もっとも寒い最低気温になる2月でも平均17℃です。「島人からしたら寒いですよw」
このことから15℃以下にならない限り、亜熱帯気候といえます。なにしろ基準は冬の気温も考慮しているからなんですよね〜。
上記の3月の石垣島の平均温度を見ていただくとわかるように、17℃ですが、この気温は東京の5月〜6月にかけての気温になります。
「じゃあ、東京の5月下旬〜6月に入る時期の服装でいいのかな?」
と思われるかもしれませんね。
石垣島の天気・気温は同じぐらいかもしれませんが、石垣島の日差しは本州よりも強く、晴れの日・曇りの日で多少服装も変わってきます。天気事情を押さえながら3月の石垣島の服装・持ち物をお伝えしていきますね。
石垣島の3月の服装・持ち物の選び方をお伝えします
石垣島の日差しは本州よりも強いということを上記でお伝えしました。
3月の石垣島は晴れの日は暑く、半袖で扇風機を用意する時期になります。曇りの日は日差しが多少隠れますので潮風がひんやりして、少々肌寒い時もあります。上から羽織る程度のカーディガン・ジャージ等を備えていれば快適に過ごすことができますよ。
また、3月からちょうど季節の変わり目に入りますので、野外のイベント・行事なども活発になります。それに伴い、比較的過ごしやすくなる時期の境目と言えるでしょう。
旅行を予定される方も野外レジャー目的であれば比較的静かで落ち着いた遊びができる時期でもあります!特に石垣島といえば3月から始まる待ちに待った海開きのイベント!楽しみですよね?
実際に海水浴場をオープンする時期ではありますが、真夏(7月〜9月)と同じような感覚で海に入ると海水温度は、「思ったより低いしチョッピリ寒い!」です。
いくら3月とはいえ日差しも本州と比較すれば強い石垣島。それなりに紫外線対策をしなければ日中1時間も半袖半ズボンで歩いているとモロに日焼けします。(個人の経験)
特に本州の方の肌を見ていると島人よりも肌の白さが目立ちます。急激に日差しの強さが変わる石垣島で半袖半ズボンでいるとお肌がビックリして真っ赤に日焼けされている痛々しい方は3月からでもよく見かけますよ〜!
これらのことを経験を踏まえつつ、3月の石垣島の快適な服装・日焼け対策&グッズを紹介していきます。旅行やレジャー目的のあなたに、旅の心得として少しでも参考程度になりましたら幸いです。
紫外線が強い石垣島では麦わら帽子は必需品?
3月の石垣島といわず、年中必需品になる日焼け対策で麦わら帽子はオススメです。
上記でも書いたように季節の変わり目に入る3月は本格的に夏に向けて温かくなる時期が続きます。
私的のことをお伝えするようですが、この記事を書いている石垣島PR情報局ライターは2月下旬の晴れの日の時点で市街地を約1時間外出していましたが、キャップ帽子を被っていたにも関わらず、目下の部分は赤くなり、日焼けをしました(汗)
「2月の時点でたったの1時間で日焼けするの?」と思う方もいれば、そうでない方もいるでしょう。
外出先でキャップ帽を被っていても影にならない部分は日焼けをするのは事実です。それだけ石垣島の紫外線は強いということがご理解いただけます。
ましては3月となると海開きのイベントがあります。直射日光は海面を照らし、海辺にいるあなたの肌をジワジワと日焼けを浸透させていきます。
市街地でも日焼けをしてしまうのですから海開きに参加される方も、そうでない方も自ずと必需品として麦わら帽子を備えておく分には十分価値があります。
顔全体だけでなく、あなたの目に届かない耳の裏や首回りまで紫外線から身を守ってくれるアイテムですから、まだ備えていないという方は影を作って守れる麦わら帽子はオススメですよ。
半永久的にあなたの肌を守ってくれるだけでなく、おしゃれアイテムとしてトロピカルな石垣島を満喫してみてはいかがでしょうか。
幸い、麦わら帽子の中には紫外線UVカット付きも出てきていますので、石垣島に訪れる前に詳細だけでもチェックしておくと、後々あなたの知識として重宝しますよ♪
意外と知らない雨水に濡れても大丈夫!「あの」塗る日焼け止めの使い方と効果!
塗る日焼け止めは「身に着けるグッズに+α」として購入しておくことをオススメします。
日焼け止めの「SPFの成分」などはここでは省きますが、塗る日焼け止めは直接肌に浸透させることで人の肌感覚の部分から実感が湧いてきて気持ちの良い効果が期待できそうです。そこがポイント!
ただ単に、直射日光に当たっている素肌の上から塗ってしまうと、スースーして気持ち良いかもしれませんが、陽の光の勢いで日焼け止めの効果が台無し。。
一般的に正しい日焼け止めの塗り方としては陽の光が当たらない適温の場所で塗ります。塗った直後から実は効果があることはご存知でしたか?
こういった即効性の期待が塗る日焼け止めの魅力的な部分でもあります!
約30分程かけて皮膚の奥までじっくり浸透させます。30分経て、外出する際は塗った部分を陽の光が当たらないように肌をみせないということが重要になってきます。
あとは、こまめに2時間〜3時間をおきに、まんべんなく塗ることが効果の持続を期待できますよ♪
ここまでは塗る日焼け止めの使い方を解説していきましたが、塗る場所が石垣島となっては、3月でも油断は禁物。
海でも焼けない NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止め
念の為、成分が日本最大級のSPF50+PA++++の紫外線防止効果の塗る日焼け止めが自ずとオススメできます。この成分であれば真夏でない南の島では日焼け対策に十分補える内容になっています。
ちなみに7月〜8月ですと、はっきり申しますと、素肌を出した状態で日焼け止めを塗ってもたいした効果は期待できないといえます。それだけ石垣島に紫外線は強いということです。
ただ、せっかく効果的な塗り方をしても直射日光に当たり続けていては無意味になってしまいますので、使用するときは上から羽織るもの(UVカット付き)がオススメですね。
このことから、日焼け対策をされる方の優先順位は身に着ける服装で紫外線カット!その後、服の繊維の隙間から入る紫外線を塗る日焼け止めで+α肌をガードするという順位付ける考え方があなたの肌を守るのに効果的だと思うのは私だけでしょうか?
youtuberのサラさんの動画を見た方は分かる通り、本気と書いて(マジ)オススメですね!
詳細の成分と効果を知りたい方は塗る日焼け止めの今後の選び方の参考になりますので、麦わら帽子と同様に合わせてチェックしておくと日焼け止め対策の知識が深まります。
【塗る日焼け止め編】マリン利用ならお任せあれ!サンゴに優しい日焼け止めはあなたの肌にも優しいです
あなたは知っていますか、通常の塗る日焼け止めがサンゴに有害なダメージを与えることを?
サンゴに優しい日焼け止めは同時に人に優しい日焼け止めにもなっています。
そして、多くの方はビーチに憧れて海水浴を楽しみにエントリーされます。せっかくの石垣島でビーチを楽しむのですから水着もオシャレに決めたい方も多いでしょう。
もしそうであればあなたは素肌を露出し、たっぷり塗る日焼け止めを肌のいたるところにベタベタと使うはずです。それだけサンゴにダメージをあたえていることは知らずに。。
サンゴがあのキレイな透明度高いエメラルドグリーンを魅せ続けている事実を知っていましたか?
サンゴがなければあの透明度が高いエメラルドグリーンはありません。
しかし、安心していただきたい!このサンゴに優しい日焼け止めは天然素材なので、あなたの肌にも優しく、小さなお子様にも安心してご利用いただけますよ。
↓↓↓
あなたがこの事実を知ったなら、サンゴに優しい日焼け止めが、お互いに良い関係で石垣島の海は歓迎してくれるでしょう。
サングラスは紫外線防止効果があるのか?
「紫外線が強い場所ではサングラスを掛けている人が多いですが、本当に必要なのかな?」
結論からお伝えしますと晴れの日の日中の大半でレジャー体験などをされる方はサングラスは必要です。
まず「晴れの日と日中の外で楽しむ石垣島のレジャーといえばビーチがほとんど。影がない直射日光に当たる時間が多いなら石垣島の青い空、青い海、水平線のキラキラした海面に映る景色を見ることになるでしょう。」
もともと目には紫外線に耐えられる免疫が備わっています。しかし、限界もあります。あまり長時間紫外線を浴びると角膜炎など目に病をもたらすことになりかねません。
サングラスは紫外線が特に強い海辺などでは必需品になります。このことからサングラスはUVカット付きのものがベストです!
レンズの色があるサングラスは紫外線に対する効果とは関係はありませんので、あなたの好みで選びオシャレアイテムにしても良さそうですね。
3月といえば先ほどから何度もお伝えしている海開きがあります。海水温度も低いことから水上の遊びがメインになります。SUPやカヤックなどですね。
晴れの日はエメラルドグリーンの南の島を体感できる最高の喜びに心が震えますよね?
一方で海面から反射する日差しや直射日光など自然がもたらす神秘いがいにも、人に与える悪影響として紫外線という脅威がありますので、万全な対策をする必要性があります。
3月の海はラッシュガードが必須!
待ちに待った3月の海開き!たのしみですよね?
静かなさざ波の音に癒される方もいれば、潮風とともに南の島の美味しい空気があなたの身体の中に入る感覚。内側からエネルギーをチャージできる元気の源。
静かに目を開ければサンゴが魅せる雄大なエメラルドグリーンと青空。まさに石垣島の楽園をイメージした絵葉書に相応しい世界です。
「一足先の海開き」
真っ先に喜びに溢れた子供達の声が海に飛び込むと同時にスタートをきります!
だからこそ!現実の世界に戻されないように備えてほしいアイテム、ラッシュガードを忘れないでいただきたい!
現実的にラッシュガードなしで3月の海に入ると「いや、ツメタ!!」的なリアクションになり兼ねないです〜(汗)
逆に現実すぎる世界でせっかくの気分が台無し。。そんなことにならないように、せめてこの時期はラッシュガードは着用しておきましょうね。
子供用 ラッシュガード ラッシュパーカー フード付き 長袖 ジップアップ キッズ 指穴付き 紫外線対策 アウトドア マリンスポーツ レジャー キャンプ プール 幼稚園 保育園
八重山の海開きの時期は気温は温かくなっていますが、水温にしてはまだ肌寒さはあります。それを補い、気分の盛り上がりを守ってくれるアイテムになりますよ。
ラッシュガード 長袖 パーカー メンズ レディース ユニセックス 体型カバー 日焼け防止にラッシュパーカー ns-5006
↓↓↓
同時に紫外線対策にもなりますので、あなたの気分と肌を守ってくれる心と体のラッシュガードは今後の海遊びにもオススメアイテムですよ!
3月のフライト!飛行機の選び方をおつたえします
「3月の石垣島、シーズンではないから飛行機代は安いんじゃないかな?」
結論からお伝えすると高い傾向があります。
なぜなら「卒業旅行」で混み合う可能性が高いです。それと海開きがありますね。一足先に島の海を楽しみたいという方は卒業旅行に合わせて訪れる傾向が予測できますから。(あくまでも予測です。)
このことから時期的にみたら安いように感じますが、意外と高めといえます。安さを狙うなら全てにおいて早めの予約が良いに越したことはありません。しかし、
「なるべく安くチケットを手に入れたい!」
そんなあなたになるべく安く抑えてコスパの良い予約をしたいですよね?
「どうせ格安航空会社でしょ?」
そうではないんですよね(汗)格安航空会社は早めの事前予約には安い場合が多いですが、直前だと高い場合があります。大手のANA・JALより上回ることも珍しくありません。
これから紹介するのは特定の航空会社サイトにダイレクトに訪れるのではなく、『航空会社の比較サイト』をおすすめします。
「一番安いチケットを確保したいのであれば各航空会社を1つのサイトで料金比較して選ぶことができるエアトリがオススメです。」
格安航空券を選ぶ際のポイントは以下の通りです。
・ネットで安い航空券探すなら!エアトリ!※当日も含む
ちなみに格安航空会社はいきなりキャンペーンを打ち出してくることがあります。しかもかなり破格の値段です。具体的に大阪から石垣島までLCCピーチのご利用で片道4000円以下などもあります。
>>じゃらんnetからピーチへ予約!ついでに宿泊も予約してPontaポイントをお得に貯めよう!
じゃらんnetなら、1つの旅行サイトで格安航空会社+宿泊施設+レンタカー予約まで可能なので、オススメですよ♪
>>航空券+宿泊セット予約ならじゃらんパックでPontaポイントがお得に貯まる!
こちらの記事では省きますが、詳細なキャンペーンを無料で入手したい方はこちらからご覧いただけます。
大手の航空会社に魅力を感じるのであればエアトリで比較後、ANAもしくはJALの旅行サイトで航空券+宿泊セットが安く、お得なSALEも豊富ですよ♪
>>JAL派のあなたは特化型のあなただけのコアなツアーがセットでお得にお楽しみいただけます。
あなたのお好みで充実した石垣島旅行を楽しむことには変わりありませんので購入前に、じっくりご検討されてくださいね。
少しでもこの記事が『石垣島3月の旅手帳』になっていただけますと幸いです。
3月の宿泊施設の選び方の基準はズバリ海開き!
続いてホテルの選び方ですが、3月のイベントといえば八重山の海開き!このイベントを基準に海開きの開催場所にもなる各リゾートビーチの前にあるホテルを紹介していきますね!
海開きの開催場所にもなったANAインターコンチネンタルリゾートホテル
ANAインターコンチネンタルリゾートホテルのマエサトビーチは選択肢いれておきたいですね。マエサトビーチでは過去に海開きを開催された場所にもなりました。
ANAホテルというブランドは人気が高く、安心安全なビーチとしても安全性は比較的良いです。魅力的なポイントとしては以下の内容になります。
・人工ビーチ(マエサトビーチは人に優しいサラサラな砂浜。ケガをしにくい安全性が高いです。)
・ハブクラゲ防止ネット付き(ハブクラゲが侵入されにくいネットのため比較的安心して海水浴を楽しめます。)※ハブクラゲがはいらないという保証付きのネットではありません。
・アグレッシブな遊具が石垣島のビーチで一番揃えていることから小さなお子様連れの家族に人気があります。
・朝日(サンライズ)が望めるビーチ。
・飛行機がANAを利用される方には宿泊すればお得にマイルを貯めることができます。
・市街地近郊からレンタカーで5分の場所にあるホテルのため、気軽にお買い物などできます。
インスタ映えの聖地!フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ
こちらも海開きを開催されるリゾートホテルのビーチです。
こちらのビーチの特徴はウミガメの産卵地としても有名。綺麗な海にしかウミガメは産卵しないので、オススメビーチとして紹介できます。
ホテルは赤瓦のコテージが印象的!石垣島の伝統的な街並みがこのホテルでかんじることができるでしょう。
・サンセットビューの景色が人気です。
・インスタ映えで有名なフサキエンジェルピアはカップルに人気スポット!
・天然ロングビーチ(自然の砂浜を残しつつ、散歩スポットとしても楽しめます。)
・マエサトビーチ同様、ハブクラゲ防止ネット付き
フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズの詳細や宿泊予約を検討されている方はこちらからどうぞ
離島を目指すならターミナルが目の前のホテル宮平がオススメ!
石垣島の離島ターミナルから最も近いホテルです。石垣島は宿泊のみにして各離島で楽しみたい方は時間を効率的に楽しむならこちらのホテルがオススメですよ!
・離島ターミナルから最も近いホテル。
・石垣島の市街地中心地から近いのでお土産品なども気軽に買い物に出かけやすいです。
宮平ホテルの詳細や宿泊予約を検討されている方ははこちらからどうぞ。
まとめ
今回の記事は石垣島の3月の楽しみ方を凝縮した濃い記事になっています。
南の島は7月〜8月のイメージが強い分、冬〜春にかけての石垣島は夏のイメージに隠れがち。。その隠れていそうな名所・旬な食べ物・イベントを主に取り上げました。
そこから楽しめる3月の遊び方は思っていたよりも豊富にあったのではないでしょうか?
少しでもこの記事が『石垣島3月の旅手帳』になっていただけますと幸いです。
「同じ日本でも南の島は過ごし方が違うのでしょ?」
「石垣島といえば7月の海!そんなイメージがあるけど3月は。。」
「どんなイベントがあるの!?そもそも考えたことがなかったな。。」
「3月の旬の食べ物とか知りたい!」
「旅行で訪れるけど、服装とか気温てどうなの?」などなど。