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「石垣島天文台」を満喫する完全ガイド!見学・星空観望・予約方法まで紹介

「石垣島天文台」を満喫する完全ガイドのロゴ

石垣島に関心を寄せる全国の方に、正しい石垣島の魅力をお伝えする観光メディア「石垣島PR情報局」です。

「石垣島で星空を見たい」
そう思った時に候補に入れたいスポットのひとつが「石垣島天文台」です。

石垣島には星空ツアーもありますが、天文台の良さは、単に「星がきれい」で終わらないところになります。

旅行の思い出を一段深く楽しめられるように、星空ガイドを聞きながら星々を観望できる時間は別格です。石垣島だからこそ見やすい「南十字星1」を含む南天の星々を観望できるうえ、21個すべての一等星が見える土地としても知られています。

「石垣島天文台って実際どうなの?」と気になっている方は、旅行前の参考にしていただけると幸いです。

「石垣島天文台」とは?

「石垣島天文台」は、2006年に国立天文台が共同で建設した観測研究施設です。

九州・沖縄では最大級の口径105㎝の反射望遠鏡「むりかぶし2望遠鏡」は、土星や木星など環をはじめ、天気がよければ「天の川てぃんがーら3」を望めます。

また、研究だけでなく、一般向けの観望会や見学も行っているます。

石垣島が天文観測に向いているのは、南の空を広く見渡せることに加え、ジェット気流の影響が少なく大気が安定しやすいと言われています。公式案内でも、石垣島は「南十字星」や「ケンタウルス座」を含む南天の星空が広がり、惑星観測にも適した場所とされています。

大げさではなく、「石垣島天文台」は、星が好きな人のためだけの施設ではありません。星の知識に自信がなくても、ここではガイドを聞きながら空を見上げられるので、観光の延長で十分楽しめます。

2006年に建設された観測研究施設「石垣島天文台」の概要の図解

「石垣島天文台」の基本情報

施設名石垣島天文台
料金未就学児/障がい手帳/療育手帳の方は無料
小中高生:施設見学100円/宇宙シアター200円/天体観望会300円
一般:施設見学100円/宇宙シアター400円/天体観望会500円
所在地907-0024 沖縄県石垣市字新川1024-1(地図
開館日
施設見学時間
予約受付時間
水、木、金、土、日、祝祭日(変更可能性あるため公式をご確認ください)
午前10時〜午後3時30分(入館時間は午後3時まで)
午前10時〜午後5時(天体観望会)
電話番号0980-88-0013
無料駐車場あり/天文台付近にある東屋
サービス施設見学/宇宙シアター/天体観望会(予約受付)
公式サイト石垣島天文台

「3D版宇宙シアター」は機材不具合のため当面休止中。また「むりかぶし望遠鏡」の不具合により、当面の天体観望会は屋上の40㎝望遠鏡で実施と案内されています。

ここで大事なことは、「石垣島天文台」へ訪れる予定の方は、事前に公式トップページにある公開カレンダーや電話連絡にて必ず開館日の確認をしておくことをおすすめします。

アクセス「石垣島天文台」は車で行くのがおすすめ

「石垣島天文台」に行くには、林道を登ることになりますので、スピードが出ないようにハブのようなウネウネ道になっています。また、真夏の夜はハブやカエルが道に出没することもあるため、徒歩やバイクよりも車で来訪した方が安全です。

アクセス時に意識したいこと
  • 夜道は暗いので、運転に慣れていない方は早めの時間帯に向かう
  • 雨の日は路面状況にも注意する
  • 徒歩での来訪はおすすめしにくい
  • レンタカーやタクシーの利用が現実的
  • 林道は一方通行のため対面車両には要注意

石垣島での移動はレンタカーが基本になりやすいので、夜の来訪予定に天文台を入れるなら、移動手段を含めてお早めのプラン立てをしておくと安心です。

石垣島のレンタカー・EVトランク・トゥクトゥクのロゴ

天文台方面へ向かう林道の途中で、左の別れ道に進むと、石垣島の夜景を一望できる「前勢岳展望台まえせだけてんぼうだい」があります。時間に余裕がある方は、天文台と合わせて訪てみてください。

「石垣島天文台」で楽しめること

「石垣島天文台」では主に施設見学と天体観望会が案内されており、天体や星空の画像・映像コンテンツの見学もできます。

施設見学

施設見学では、望遠鏡や展示、星空に関するコンテンツに触れながら、「石垣島天文台」の役割や観測の魅力を知ることができます。いきなり夜の観望会に行くより、先に見学しておくと「今から見る星空」がグッと身近になりますよ!

天体観望会

天体観望会では、星空ガイドを聞きながらその日の星空を観望できます。旅行中にただ星を眺めるだけでも十分きれいですが、ガイドを通した観望会は、「ただの明るい点」が、一気に記憶に残る景色に変わります。

「石垣島天文台」で施設見学、天体観測会を楽しめるイメージ画像

「石垣島天文台」はこんな人におすすめ

星空をただ眺めて終わりたくない人

星空ツアーとはまた違い、天文台では「どう見たら面白いのか」を知りながら楽しめます。星空知識が少ない人ほど、ガイド付きの体験は満足度が高くなります。

子ども連れや家族旅行

星空そのものはもちろん、望遠鏡や展示を見ながら学べるので、家族旅行にも相性がいいスポットです。

石垣島の夜にプチ特別な予定をれたい人

夕食後に宿でのんびり過ごすのもいいですが、旅先の夜に天文台で「星空ガイド」を入れることで思い出に残りやすいです。「石垣島天文台」は、その候補になりやすい観光地です。

「石垣島天文台」で星空ガイドをしている様子、子供連れ家族旅行の望遠鏡や展示を見ながら学んでいる様子、夕食後の星空ガイドを思い出にしているイメージ画像

「石垣島天文台」をもっと楽しむ3つのコツ

1.石垣島の星空を少しだけ予習しておく

「南十字星」「天の川てぃんがーら」「南の島ならではの星座」などを事前に少し知っておくと、現地での楽しさが増します。

2.夜は羽織をものを持っていく

石垣島は暖かいイメージはありますが、夜は高台へ行けば行くほど冷んやりした風が吹くこともあります。特に冬から春にかけた10月〜5月は軽く羽織れるカーディガンがあると風邪防止に安心です。

3.当日の予定を詰めすぎない

星を見る体験は、急いでしまうと楽しみも半減します。夕食後に少し余裕を持って向かうくらいの方が、天文台の時間を楽しみやすくなります。

ちなみに星座は全天88個あると言われており、石垣島から観測できる星座は84個もの星々が観測できます。2018年には日本初「星空保護区のダークスカイパーク」に認定された国内トップクラスのクリアな星空の景観が維持されています。

ダークスカイ・パーク (International Dark Sky Parks)

ダークスカイ・パークは、自然公園・エコパーク・保護地域など、法的に保護された場所が対象です。公有地・私有地を問いません。夜空の明るさが 21.2 mag/arcsec² 以上という基準を満たす優れた星空環境を有し、天の川が明瞭に観察できるレベルの暗さが維持されているとともに、照明管理計画に基づく適切な屋外照明の改善および管理が求められます。また、夜間の一般利用が可能であり、星空観察や自然観察、光害に関する教育・普及プログラムを通じて、来訪者に夜間環境の価値を伝える役割を担う場所です。

引用:星空保護区®

「石垣島天文台」をもっと楽しむ3つのコツをイメージした画像

「石垣島天文台」と「星空ツアー」の違いは?

石垣島では「星空ツアー」も人気ですが、ここまで読んでいいただいた読書の方は、天文台の魅力を知ったと思います。「どっちを選ぶべきか?」検討したい方へ比較できるようにまとめました。

星空ツアーの良さ石垣島天文台の良さ
送迎付きが多い雨の日でも本格的な天文施設で星空体験できる
撮影付きプランが選べる研究施設ならではのガイドがある
観光体験として参加しやすい展示や見学も含めて楽しめる
ツアーサービスを選ぶ楽しみがある「学び」と「眺める」の体験が両立しやすい
「石垣島天文台」と「星空ツアー」の違いのイメージ図解

映える体験や気軽さ、お金を掛けたいなら「星空ツアー」。

コスパ良く深い星空知識と体験をしたいなら「石垣島天文台」。

というイメージが近いと思います。

おすすめ星空ツアー|石垣島PR情報局

「石垣島天文台」を取り入れた1泊2日モデルコース

現地取材を通して、体験したからこそお伝えできる「石垣島天文台」を取り入れた1泊2日のモデルコースは以下になります。

行き先

宿泊施設へチェックイン

行き先

天文台近くにある山羊やぎそばが有名な「一休食堂」でランチタイム

行き先

「石垣島天文台」の真向かいにある、東京ディズニーランド4個分の面積を誇る「バンナ公園」内の観光スポット巡り

行き先

夕食は市街地 or 宿でディナータイム

行き先

夜は「石垣島天文台」にて星空ガイド付きの観望や見学を楽しむ

行き先

「石垣島天文台」の帰り or 行きのいずれか「前勢岳展望台」にて石垣島の夜景を一望する

行き先

宿泊施設へ帰宅

この流れなら、石垣島らしい自然と夜の魅力を1日でしっかり満喫できます。

「前勢岳展望台」、「バンナ公園」ともに無料で楽しめる自然スポットのためコスパも良いです。

「石垣島天文台」を取り入れた1泊2日モデルコースのイメージ画像を図解

まとめ|石垣島で星空を少し深く楽しみたいなら「石垣島天文台」へ

「石垣島天文台」は、石垣島の星空を「見る」だけでなく、「知る」「感じる」場所です。

国立天文台が関わる本格的な施設で、石垣島ならではの南の星空に触れられるのは、やはり特別です。

現在は、施設見学と天体観測会が案内されている一方、3D版宇宙シアターは休止中、観望会は当面40㎝望遠鏡で実施といった変更点もあります。来訪する前に、公式案内の公開カレンダーの確認を推奨いたします。

石垣島観光で
「石垣島天文台に行ってみたい」
「石垣島で星空をちゃんと楽しみたい」
「星空ツアー以外に天文台も興味がある」

という方には、十分に足を運ぶ価値のある場所です。

旅先の夜に思い出を残したい方は、「石垣島天文台」は候補に入れておいて損はありません。

「石垣島天文台」を少し深く楽しむためのイメージ画像を図解

星空を学んで眺めるなら

  1. 日本では八重山諸島の一部地域でしか見られない十字架の星座。4月〜5月の深夜0時前後にくっきり見れることがあります。 ↩︎
  2. むりかぶしとは、八重山方言ですばると言い、漢字では群星むらかぼしと書き、意味は星が群れていると表します。 ↩︎
  3. 国際星空保護区に指定さた空に広がる濃い星々です。4月〜10月の夜に見れることが多いです。 ↩︎

石垣島PR情報局では、できる限り最新かつ正確な情報をお届けできるように努めています。ただし、掲載内容の正確性・完全性を保証するものではなく、記事には一部プロモーションを含む場合があります。記事の情報は変更となることがありますので、ご利用の際は各公式情報も合わせてご確認ください。また、訂正が必要な箇所を見つけましたら、お手数ですが訂正のコメントまでいただけますと幸いです。

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石垣島PR情報局編集部
現地人が独自の視点で取材し、石垣島の魅力をお伝えする観光メディア『石垣島PR情報局』の編集部です。編集長の與儀(よぎ)が企画・制作し、内容を確認しています。 石垣島に関心を寄せている方が、安心して参考にできる情報をお届けするため、掲載内容の正確性、分かりやすさ、情報の整理性を重視して監修しています。