「自分で調べなくても現地の観光スタッフが積極的に提案してくれたり相談に乗ってくれるツアーサービスてないのかな。。」
と考えながらいつものようにメールチェックしていると、

オンライン観光案内所アプリというサービスを開発している株式会社トリピアさんから「直球すぎるだろ!」と思うメールが送られてきたので読者の方にシェアします。
「最初の観光サービス拠点を石垣島に設定したので、石垣島PR情報局さんで弊社代表取締役の塩崎を取材していただけないかと思って連絡しました。」
ご縁があってか、グッドタイミングで企業から取材依頼をくださいました。
興味を持ってさらにメールを読んでいくと…
「僕は海外大学を休学してまで日本で起業、さらに日本にて学生起業しています。インタビューしていただけたら面白い記事になるのではないかと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
海外の学生起業家?!
物語のように自慢してきやがった!さらにインタビューされるつもりでメッセージを送ってきてやがる!
「オンライン観光案内所?」
「最初のサービスが石垣島??」
「取材してほしい???」
「海外大学を休学して学生起業????」
正直、こんな規格外のアピールをされたのは初めて!「コイツは自分のことしか考えていないな」と思う。うん。
そもそもオンライン観光案内所てなによ?!
さては、新手の詐欺…もう一度メールチェックしていると、ある文章を見落としていたことに気づいた。
休学している大学が“UC Berkeley”とある。つまり『カルフォニア大学バークレー校』て、softbankの孫正義さんが卒業した学校ではないか?!
・・・ますます怪しい!こんな有名大学を休学してまで学生起業家になって何を企んでいるのやら…
しかし、
よくよく考えてみれば取材してほしい目的は明確だし。それに、石垣島で新しい観光事業を起こす学生起業家という事実が本物であれば、誰だって興味もちますよね?
仲良くなればアメリカの金髪お姉さんを紹介してもらえる可能性も!ww
【結論】興味はある!!
というわけで、
今回はアメリカの金髪…じゃなくて(汗)
石垣島で新しいアプリサービスオンライン観光案内所とは何か?
これを開発している学生起業家に直接会って、石垣島PR情報局に近づいてきた目的を問いただしてきた!(やけに挑戦的w)
- レジャーサイトや旅行代理店の違いを比較しつつ、新しい石垣島の観光サービスが得られる!
- 石垣島に観光へ訪れる全ての人にオススメできる!
- 本当に求めていた観光ツアーに予約ができる!
【学生起業家】石垣島で新しい観光サービスを展開しますが何か?






株式会社トリピア(http://tripia.co.jp/)
代表取締役:塩崎 大地(しおざき だいち) 1997年生まれ。
埼玉県の県立高校を卒業後、ビジネスコンテストで出会った同世代の仲間と民食サービスを立ち上げる。
アメリカの大学へ進学。現地で学生団体を立ち上げ、日本の高校生向けに海外進学の情報発信を行う。
YouTubeへ投稿した海外大紹介動画は計10万回再生を突破。(https://www.youtube.com/channel/UCF0O7wMaGVeQBL-2mdywhow)
日本の上場企業をお呼びして、アメリカで就活イベントを主催。
その後、世界大学ランキング上位のUC Berkeleleyの経済学部へ編入をする。4年目で休学を決意し、周りからの反対の中、帰国。株式会社トリピアを立ち上げる。
2019年に学生起業家として石垣島から世界初のレジャーサービスをリリースする。
今回やらかそうとしている主犯。


(誇らしげに言うな!)



(サラッと紳士的に受け流すw)





株式会社トリピア
エンジニア・フォトグラファ:大橋拓矢(おおはし たくや)
(https://www.instagram.com/millionfilms_arrow/)
埼玉県の県立高校を卒業後,慶應義塾大学理工学部情報工学科に進学。
大学1年生で現場エンジニアの職を知りたいと思い、未経験の状態でベンチャー企業に学生インターンするが1度挫折。
その後、2年の夏に再燃してwebとAIのベンチャー企業にダブルインターンや3年の夏にSESを経験。1ヶ月でプロダクトを作る。(https://note.mu/arrow)
4年生になり代表の塩崎と再会し意気投合。現在大学に行きながらもエンジニア・フォトグラファとしてマルチワークする。
今回やらかそうとしている共犯。

・・・仕切り直して、
「オンライン」と「観光案内所」の両方を併せ持つ新レジャーサービスについて話を聞いてみた

失礼を承知で言うけどさ、僕はこの『オンライン観光案内所』というサービスに疑問しかないんだよね。
(さぁ、絶望しろ!)←ただのヤバイ奴w




≫先にオンライン観光案内所サービスを体験した人は仕組みが早く理解できます。


オンライン上の相談提案型レジャーサービスになります。これまでのレジャーサイトや観光デスクにはない全く新しい観光サービスを開発しています。これを石垣島をはじめ、八重山諸島を中心に、、

もう少し、分かりやすく1つ1つ説明してくれないかな?相談提案型と言われてもわからないよ??



ねぇ、おおはしくんもそう思うでしょう?


オンライン観光案内所サービスの特徴と魅力!レジャーサイト/観光デスクとの違いを【比較】してみた


結論からお伝えしますと、オンライン観光案内所サービスの特徴は、じゃらんnetのようなレジャーサイトで予約ができる特徴や観光デスクに出向いて相談しながらツアー予約を検討できる仕組みの両方の特徴を併せ持っています。





良いよ!どんどん質問してもらって構いません!(逆に俺が洗脳してやるからな!)
オンライン観光案内所サービスとレジャーサイトを比較した結果…


例えば、自分が初めて石垣島のマリンツアーを楽しみたいと考えていた場合、ヨギさんならどうやって予約しますか?




本土に住んでいる人は大手のレジャーサイト経由で調べる人がほとんどかもね。特にブランド力が高い『じゃらんやアクティビティジャパン』なら扱ったことが無い人でもサイト名は知っていることもあるしね。

では、実際にレジャーサイトを開いたユーザーはどのようにして自分が本当に遊びたいマリンツアーを予約すると思われますか?


例えば、サンセットビューや夜の星空の景色を眺めたい人がマリンツアーを検討しているとしたら、カヤックやSUPを使った遊び方をカテゴリーから選ぶと思う。








これがどういう意味か分かりますか?
【デメリット】「それ本当に遊びたいツアーですか?」レジャーサイトだと結局…



例えば、
- どのポイントカードでポイントが付くのか?
- 現時点で特典割引が効くサイトはどこなのか?
- どこのサイトがより多くのサンセット&ナイトツアーがあるのか?
- SUP&カヤック/カヌーが遊べるショップはどこがイイのか?
などなど、たくさんあるサンセット&ナイトツアーを選ぶことになります。


多くのレジャーサイトはツアー紹介の一覧が同列です。差別化はなく、ツアーの内容も基本情報が閲覧式であり、自分が本当に知りたい情報は口コミのレビューを頼りに探すことになっている事実は知っていましたか?

でも、それはレジャーサイトに限ったことではないでしょうよ。そもそもツアーを検討している人たちは調べることも楽しんで探している人だっているでしょ?


しかし、みんながみんな楽しんで調べているかというと、それは違うと思いませんか?


安心して予約したいなら【観光デスク】と聞くけど“質”はどうなの?



しかし、観光デスクはネットで調べるよりもはるかに効率がよくないのです。説明してもいいですか?


- 営業時間も限られています。
- 相談と言ってもツアー紙に載っている形式的な情報を基に解説します。
これでは本当に自分が求めるツアーにコミットしているのかなんてわかりません。





そもそもネットを使っていない人なら観光デスクに足を運ぶ!目の前でやりとりしてもらえるから安心感はダントツ観光デスクじゃないのかい??




観光デスクはもっと効率がよくない。。
けど需要があることは認める。結局、何が言いたいの??


しかし、皆が同じような性格でない限り、途中で面倒になって適当に予約したりすれば思っていたのと違ったツアーだった。とひんしゅくをかってしまうお客さんもいます。









(・・・・・・)


簡単に予約できる【オンライン観光案内所サービス】をススメル理由



これで間違いはないんだね?

これまでのレジャーサイトを検索する必要もなく、観光デスクに足を運ぶ事もなくなるので、ストレスフリーな自分が本当に求める観光ツアーにコミットすることができます。


【24時間無料】オンラインサービスの特徴と魅力は『LINE』にある


逆にレジャーサイトの場合、閲覧式で相談サービスはない。あくまでもすでに公開されている基本情報や口コミを基に予約を検討するしかないからね。。これだけだと本当に求める観光ツアーを選ぶことが難しいと言った真意が理解できだよ。




オンライン観光案内所サービスの【もう1つの魅力とは?】
[記事内]

ここは最も重要なポイントになってくると思うよ。当然、お客さんは島に精通している人から聞きたいから、今回の例でいうと、、、


現地の専門スタッフから積極的に提案してくれたら質の高い観光プランができるね。



しかし、このままだと提案と相談で終わってしまうけど、予約をしたい旅行者がいた場合、予約ができなければ負担がかかってしまうのではないのかい?


Tripia(トリピア)とはいったいナニ?


ただ、現地に着いた時に何をするか、おすすめの観光が全くわかりませんし、観光デスクで聞くにしても非効率的だと感じてしまうんです。。ヨギさんもそんな経験ありませんか?






【石垣島に欠点あり】トリピアが最初のサービス、石垣島を選んだ理由とは?!






ちなみに東京と石垣島の人を比較した場合、ノロマなんて思ったことは少しだけあります。
(あるんかい!w)

(・・・・・・どうしよう。。。これはギャグなのかな。。)←普通に謝れ!

欠点というのは、旅行の情報を集めにくいランキングで、沖縄全体が1位でした。需要があるのに情報が少ない事情がこのランキングで明らかになっています。だから沖縄からサービスをスタートすることは決まっていました。





僕は普段、東京を拠点に活動していますが、石垣島の情報は現地に訪れても知ることが難しいのです。だから普段から現地の情報収集に勤めている石垣島PR情報局さんの力が必要なんです!
学生起業家が石垣島PR情報局に声をかけた【真偽】を問い詰めてみた






自分の世界から抜け出せていないw









サービスが実現すれば、本来自分が遊びたい石垣島で、何をしたいのか、何ができるか、いまいちピンとこない旅行者にトリピアの体験サービスを通して、本当に自分が求めている観光ツアーが提案できるという確信はあるんだね?

LINEを活用して相談のやりとりをサービスにしたのも、多くの人が日常生活でLINEを活用しているから扱いやすいと思って考えました。もちろん今後の需要が変わればそれに応じてサービスも変えていきます!!

では、石垣島PR情報局でもトリピアをPRさせていただきます。今後、トリピアはどのように発展させていく予定ですか?

最後に


そして、大きな特徴はダイレクトに現地スタッフから提案や相談ができること。このサービスがあることでこれまでになかった1人1人に見合った観光プランにコミットできます。
また、即時予約までLINE1つで可能なので、スムーズに活用していただけるかと思います。
という言葉をいただきました。
今の時代はネットで検索すれば、旅行先のレビュー記事を参考にしたり、レジャーサイトのような閲覧式の各ツアー情報を比較して選ぶ必要がありました。
また、観光デスクには足を運ぶ必要があり、限られた時間で限られたツアーを選ぶ必要があり、自分が本当に求める遊び方の選択肢が限られています。
Tripia(トリピア)は、そういったネットで調べたり、時間を作って店舗まで足を運ぶ人のために、現地のショップスタッフがしっかりと提案してくれたり、相談にのっていただけるようなサービスを作りました。
これを最後まで読まれた読者は、
「自分たちだけの石垣島観光を楽しみたい!でも調べるのは時間がかかって大変。。」と思うのであれば、24時間いつでも対応してくれるTripiaを選択肢としてお気に入りに追加しておくことを忘れないようにしてほしい。
以上、【世界初】の旅行サービスが石垣島にやってきた【オンライン観光案内所】トリピアを作った人は学生起業家だった話でした!
※本記事は現地で取材された時点の情報であり、正確性を保証するものではございません。最新の情報はトリピアの連絡先までお問い合わせください。