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【石垣島の泡盛の概念を覆した】オークの香りを楽しめる八重泉バレル

八重泉バレルは【泡盛の概念をくつがえす】キャッチーな言葉がある。

この意味を端的にお伝えすれば、樽で貯蔵した「オークの香り」が楽しめる泡盛である。

つまりオークとは、ここで言う「樽の香り」という意味になります。

通常の泡盛は、芳醇(ほうじゅん)な香りが特徴的ですが、八重泉バレルは芳醇な香りは残しつつ、オークの香りを生み出すことで、ウィスキーのような香りを堪能できる革命的な泡盛として有名になりました。

「一度は聞いたことがある八重泉はご存知ですね?」
泡盛業界に革命をもたらした八重泉バレルの生みの親。八重泉酒造の魅力も知れば、より泡盛の知識が深まります。

[記事内]

【石垣島の琉球泡盛】八重泉バレルについて

 

八重泉の中でも高級ラインになる八重泉バレルは名前にもあるように樫樽にて長期貯蔵したものです。

2016年の秋に発売開始。ラム酒にも似た芳醇(ほうじゅん)な味わいはもちろん、ストレートで飲まないともったいない!ともいえるほど、とっておきの泡盛です。

八重泉が新たに挑戦した泡盛でもあり年間販売本数2000本の数量限定にて発売されました。

八重泉の公式通販でも発売されておらず、プレミア価格にて取引していることもあるようです。

※画像クリックで詳細情報がみれます。

 

真っ黒とゴールドの色合いを合わせた外箱の高級感はもちろんのこと、中の瓶を見ても泡盛のイメージを覆すような外見をしています。しっかりとした外見なので、もっと高い値段を想像してしまいますよね?

その貴重性から贈り物として選ぶ人も多いのだといいます。父の日の贈り物に選んでみてはいかがでしょうか?
八重泉 八重泉バレル 720ml

 

今までの八重泉といえば昔ながらの見た目を変えず、どちらかというとカジュアルな印象があるのではないでしょうか?

こんな感じで。
↓↓↓
八重泉 30度/720ml【沖縄】【泡盛】

【泡盛】八重泉酒造 黒真珠 43度 1800ml瓶

【八重泉酒造所】八重泉グリーンボトル 樽貯蔵  43度 720ml

 

 

これら八重泉のボトルとラベルに比べ、八重泉バレルはラグジュアリーな印象の泡盛。思わず部屋に飾っておきたくなるほど♪


↓↓↓
八重泉 バレル 40% 720ml YAESEN BARREL 40% 700ml

飲み方はロックもしくは水割りにて楽しむのもおすすめします。今手に入れないとますます購入できなくなってしまうほど貴重な泡盛です。

 

八重泉バレルのおすすめの飲み方は?

ロックに大きな氷を入れて味わいの変化をゆっくり感じながら、八重泉バレルを他の八重泉と比較する飲む楽しみ方もあります。

ちなみに八重泉バレルは黒麹仕込みとなりますが、この方法は明治時代の終わりから使われている泡盛製造の方法になります。

実は、黒麹には大量のクエン酸を造る特徴があります。

白麹などを使うお酒と比較して香りの複雑性が増し重厚感があり、幅の広さを感じるお酒になります。

今では焼酎などでも使われていますが、昔ながらの伝統の味を忠実に再現して作られた泡盛ともいえます。

 

ここまでお伝えして、「じゃあ実際の味はどうなの?」

こんな疑問が出てくると思いますので、実際に飲んだ人の答えをみていきましょう。

 

実際に「飲んだ人の評価が気になる」八重泉バレルの味とは?

お酒が苦手な人も飲める人も“ここまでの高評価”があるものなのかと正直驚きをかくせませんでした。中でも八重泉バレルを愛する皆さんの声を4つのInstagramの投稿で紹介します。

 

八重泉バレルの評価はいかがでしたか?

高級感ある見た目とちがい、ストレートでもイケてしまうのはギャップを感じた人もいるでしょう。プレミア感覚から親しみやすさがグッと魅力が深まったのではないでしょうか?

しかし、忘れてはいけないのは『2000本限定』という本数にあります。ある意味では幻の酒です。一生一度は、八重泉バレルを飲んでみたいもの。お酒が弱い方でもお酒が好きであれば、オークの香りを楽しめる八重泉バレルをお楽しみいただけますよ。

デザインとして、レイアウトで飾りにしておくのもおすすめですよ♪

 

八重泉バレルは『2000本の限定泡盛だけど』インターネットでも購入できます

泡盛の概念をくつがえす八重泉酒造が生み出した革命的な八重泉バレルは720mlのワンサイズのみの展開です。

石垣島PR情報局では、こんな方におすすめします。

  • オークの香りが好きな方(樽の香り)
  • 黒糖のような甘い香りが好きな方
  • ウィスキーが好きな方

この3つのポイントのうち、どれか1つでも当てはまる方におすすめです。

香りをメインにじっくり味わえるお酒を楽しめる方に向いているかもしれません。以外と女性向き、そんな印象もありました。これもふまえて参考になれたら幸いです。

八重泉バレルの魅力が深まった方は八重泉酒造の魅力も合わせて読むと、他の八重泉の泡盛知識が深まります。

※本記事の情報は他サイトの情報を参考にしたものや現地で体験された時点の情報であり、情報の正確性を保証するものではありません。最新の情報は各スポットの連絡先までお問い合わせください。

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編集長 與儀(よぎ)地域WEBマーケター
石垣島PR情報局の編集長を勤めている與儀(よぎ)貴志と申します。 石垣島の全ての魅力を石垣島PR情報局のスタッフが現地人の視点からお伝えしております。当サイトで紹介してほしいお店、観光地などあれば取材させていただきます。 お気軽にご相談いただけますと幸いです。