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米原海岸で遊ぶ前に必読!シュノーケリング・海遊びの利用ルール完全ガイド

米原海岸沿いに子連れファミリーでシュノーケリングで遊ぼうとしている様子
この記事のポイント
  • 「米原海岸」は、自然を守りながら楽しむスポットのため、利用する際は事前ルールをわかりやすく紹介
  • シュノーケリングやダイビングは、準備と安全確認が前提
  • 「米原海岸利用ルール」へのよくある疑問も回答済み

石垣島で本格的な海遊びができる人気スポットとして知られる「米原海岸(米原ビーチ)」。

しかし2020年7月1日に、環境省を中心に「米原海岸利用ルール」が本格的に運用開始されてから数年経過しましたが、依然として「米原海岸」を利用する人へのルールが周知なされていないことから、環境省の2025年周知活動ページで説明されています。

米原海岸は「きれいだから自由に遊んでいい場所」ではありません。自然の海をそのまま楽しめる反面、サンゴを踏まない、生き物を採らない、荒天時は泳がないなど、守るべきルールがあります。

当記事では、「米原海岸」で安全に海遊びを楽しむための最低限知っておきたい利用ルールを、5つに絞って紹介します。

全部を完璧に把握する必要はありません。
まずは、「海を守る」「自分を守る」「地域に迷惑をかけない」

    この3つを意識した上で「米原海岸」を楽しみましょう。

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    正式名称は「米原海岸」ですが、一般的には「米原ビーチ」として知られています。当記事では、「米原海岸利用ルール」に基づき、名称はあえて「米原海岸」に統一しています。

    「米原海岸利用ルール」早見表

    「米原海岸利用ルール」は、細かいルールがありますが、大きく分けると3つです。

    分類守りたいこと具体例
    自然を守るサンゴ・熱帯魚・砂浜を傷つけない生き物を採らない、サンゴを踏まない、砂やサンゴ片を持ち帰らない
    安全を守る自然海で無理をしないライフジャケット着用、荒天時は泳がない、子供から目を離さない、海に優しい日焼け止めを使う
    地域を守る周辺住民や利用者に配慮するゴミを持ち帰る、火を使わない、騒がない、路上駐車しない、水着のまま集落を歩かない

    この3つを覚えておくだけでも、「米原海岸」での行動はかなり変わります。

    そもそも「米原海岸利用ルール」とは

    「米原海岸利用ルール」は、自然環境を守りながら、これからも多くの人が安全に楽しめる場所にするために設けられたルールです。

    観光客に人気があり、気軽にサンゴや熱帯魚を観察して楽しめます。けれど人が増えれば、知らないうちにサンゴを踏んだり、生き物を採ったり、ゴミを置いて帰ったりする頻度も多発しています。

    たとえば、

    • シュノーケリング中にサンゴを踏む。
    • 魚を近くで見たくて餌を投げる。
    • 砂浜に落ちているサンゴのかけらを記念に持ち帰る

    本人に悪気はなくても、海にとっては大きな負担です。

    だから「米原海岸」では、「自然環境への配慮」「安全への配慮」「地域社会への配慮」の視点で利用ルールが整理されています。ルールは、観光を制限するためではなく、「米原海岸」を楽しみ続けるための約束といえます。

    このルールを設ける背景には、自然保護を知らないで採る人がいるから、周知させる意味が込められています。逆に、それだけ「米原海岸」は人々を魅了するスポットだといえます。

    「米原海岸利用ルール」の図説

    よくある疑問

    持ち帰らないようにしましょう。思い出は写真で残すのがおすすめです。

    「エメラルドグリーン1」と言われる石垣島の美しい海の景観が半減されます。また、魚の棲家も極端に減りますので、自ずと魚を観察できるポイントも極端に減ります。

    サンゴは動物のため再生します。しかし、大きなサンゴほど再生するまでに10年掛かるケースもあります。再生速度はゆるやかのため、サンゴを踏んだり、サンゴに負担のかかる日焼け止めをした状態では海に入らないように配慮が必要です。

    サンゴに優しい日焼け止め」がおすすめです。逆にサンゴに負担がかかる日焼け止めの成分は、オキシベンソンとオクチノキサートです。この成分が配合されていない日焼け止めを選ぶことをおすすめします。

    ルールを守っていただけたら通年で自由に泳ぐことが可能です。ただし、「米原海岸」の一部は潮の流れが早いため、遊泳危険区域に指定されています。

    「米原海岸」は、他海岸と比べて事故が多いためライフジャケットやウェットスーツの着用は必須とされています。特に離岸流エリアは潮の流れが早いため、個人での利用は控えてマリンツアーを利用した方が賢明です。

    シュノーケリングを利用する際は、「米原海岸」をガイドしているツアーサービスをおすすめします。

    生き物の捕獲や魚のエサやりが禁止されているのは、豊かな海の生き物の生態系を守るためです。捕獲は法律に及ぼし、エサやりは魚の自然なエサを獲る能力を奪う傾向に繋がるといわれます。環境省で固く禁じられているため控えましょう。

    海岸でのバーベキューや、火を使う行為が一切禁止されているのは、ゴミの元になる可能性が非常に高く、そのゴミが海へ投棄しないように守るためです。BBQをしたい場合は、「米原キャンプ場」やルールが定められた場所で利用しましょう。

    いずれも無料で利用できるように設置されています。温水シャワーを利用する際は、「米原海岸」付近のマリン事業所「JellyFish」にて有料で利用できます。

    まとめ|「米原海岸」はルールを守りながら楽しむ場所

    「米原海岸」に利用ルールが設けられたのは、「人と自然が共存し続ける」ためです。

    無理に泳がない。
    ゴミは持ち帰る。
    サンゴを踏まない。
    生き物を採らない。
    魚にエサをあげない。
    地域に迷惑かけない。

    この基本を知っているだけで、「米原海岸」の楽しみ方は変わります。

    海に入る前に少しだけ立ち止まる。
    その意識が、「米原海岸」の美しさを次の人にも残していきます。

    「米原海岸利用ルール」の図解と海岸前で家族旅行でシュノーケリングの格好をした観光客とカップルの様子

    海に入る前の1分チェック!
    米原海岸利用ルールはこちら

    1. 透き通った海にキラキラした宝石のエメラルドのような、わずかに青みがかった明るく鮮やかな緑色が特徴です。 ↩︎

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