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口コミ話題の石垣島の吹通川!オススメ観光はマングローブ林でカヌー

「ドライブがてら植物観察ができるスポットが3つあるって聞いたけど、どこにしようか迷うな…」

「北部で満喫したいんだけどマングローブツアーならどこがいいのかな?」

「口コミで評判が良いところなら行ってみたい!」

マングローブをそもそも知らない方は先に石垣島3大マングローブツアーまとめを読めば知識が深まります。

※吹通川(ふきとうがわ)を知っている方はこのまま記事を読み進めることをオススメします。

実際に現地に訪れた石垣島PR情報局スタッフが、吹通川をお得に楽しむ方法をご説明します。また、最低限知っておきたい基本情報を先に読みたい方はこちらからご覧いただけます。
↓↓↓
最低限知っておきたい基本情報はこちら!

そのまま読み進めたい方には、わかりやすく次の動画で吹通川を知ることができますよ。

[記事内]

吹通川について

 

動画をみた方はわかると思いますが、吹通川は石垣島の川の中でも大きく、緑一帯マングローブの魅力が詰まった宝庫です。

ヒルギ 植物だけでも合計7種類以上が繁殖していると言われており、本州でも鹿児島県以外ではお目にかかれない稀少価値が高い植物として石垣島では主に3大マングローブ宝庫として代表的な位置付けになっています。

 

吹通川のヒルギ 群落は天然記念物に指定された後に石垣市の文化財にも指定されています。以下、引用です。

吹通川は、野底岳を源流とする全長2.2㎞お河川で、海水と淡水が混じり合う汽水域に広大なマングローブが広がっている。

マングローブとは、熱帯や亜熱帯地域の河口の湿地帯や沿外部の干潟など、潮の干潮の影響がある潮間帯に分布している植物の総称で、吹通川のマングローブは、オヒルギ、ヤエヤマヒルギ 、などのヒルギ などの植物が群落を形成している。

川の流れによって形成された砂州や周辺の断崖地帯には、亜熱帯性植物が数多く生育している。マングローブには野鳥やチョウ類の生育や飛来も多く、また繁殖の場所でもある。

吹通川にはエビ、カニ類、魚類が潮の干満によって海から川へ、川から海へ遊泳する。吹通川付近の崖下には、貝塚ヤ古墓もあり、単にヒルギ の群落だけではなく、動植物や岩石、考古学等の面にわたって多くの資料を内包する場所である。

なお、この地域において許可を得ることなく現状を変更し、または保存を及ぼす行為をすることは石垣市文化財保護条例で禁じられています。

平成26(2014)年3月 石垣市教育委員会 文化財課83−7269

 

碑にあるように、貴重な自然スポットだと理解できます。

[記事内]

 

吹通川は、干潮時であれば散策もできますが、主に川釣りをされる方も見受けられます。島時間を楽しみながらマングローブに囲まれた世界で満喫されてみてはいかがでしょうか?

続いて、吹通川のヒルギ 林の観察ポイントをお伝えします。

吹通川を観光するならオススメの遊び方は『マングローブ林の観察ですよ』【実体験済み】

一般的に観光と聞くと有料アクティビティをイメージしますよね??

特に石垣島となるとマリンツアーです。もちろん!吹通川の有料ツアーもありますが、お金を掛けなくても楽しめる無料の遊び方を伝授します!

吹通川のようなマングローブ地帯だと、眺めているだけでも癒されそうです。マングローブ地帯に訪れるということは自然や植物に関心があるのでしょう。

じっくり観察されたい方はマングローブ地帯を散策されてみるのをオススメします。

石垣島のマングローブはオヒルギ・メヒルギ ・ヤエヤマヒルギ が間近で見るとヒルギ の芽も見れます。

オヒルギ の芽を撮りました。

こちらがオヒルギの芽。細いバナナのような特徴が印象的。この芽が地面に落ちて、やがてその地からオヒルギが誕生します。

落ちた芽は川や風で流され、やがて落ち着いた場所でじっくり成長します。ちょうどこのように↓↓↓

これはヒルギ の赤ちゃん。刺さっているのではなく、根っこから成長しています。

花弁は赤色で、オヒルギの花が目立ちますね。

植物は散策してみなければじっくり観察できませんので、魅力を感じる方は個人ツアーがオススメです。自由に満喫した方向けです。

ちなみに有料アクティビティでは、

吹通川のカヌー/カヤック観光が人気ワン子もツアー参加?【口コミも紹介】

完全プライベートで、ワンコもツアーに参加できますw

マングローブでは説明もしてもらえて楽しかったし程よい距離感とワンコにさりげなく気を使って下さるところもうれしかったです。 ワンコは波にビビりまくりでしたが 笑 私たちはとても楽しい時間を 過ごしました

引用:じゃらんネット 吹通川マングローブカヌー

 

ワン子連れでツアーサービスも定評がありますが、「さりげない気配り」が観光に訪れた方に印象が残っているようです。ワン子と一緒に吹通川を観光したい方は、カヤックサービスfreesuits石垣をオススメします!

詳細情報・料金はこちら

【有料遊び】吹通川でカヌー体験が最高だった話。


※画像クリックで詳細情報がみれます。

吹通川のジャングル探検は秘境ツアーは0歳のお子様から参加できます。オススメはカヌー体験ができる『オリオン石垣島エコー』をのぞいてみてください。

最低限知っておきたい吹通川までアクセスと基本情報

[吹通川の基本情報]

1 名所/吹通川のヒルギ 群落(ふきとうがわのヒルギ ぐんらく)

2 郵便番号/〒907−0333

3 住所/沖縄県石垣市野底1215−1

4 営業時間/なし。

5 見どころ

①マングローブ観察

②バードウォッチやマングローブに生息する動物たちの観察

③ふきとうばしから見る自然が築いた海の森の絶景

6 利用料金/無料

7 課電話番号/0980−82−1535(石垣市役所観光文化課)

8 FAX/0980ー82−1911

9 無料駐車場 /あり(約6台)

↓↓↓グーグルマップ/吹通橋駐車場の詳細マップ

人気のある場所から吹通川を目的に駐車場までの最短アクセスルート

海の森と言われる石垣島の大自然の恵みを与えてくれる吹通川までどのルートで行くのか?

分かりやすくひと気が最も多い新石垣空港・離島ターミナル・市街地中心地であるユーグレナモール(お土産市場)

3スポットから吹通橋駐車場に向かう最短アクセスルートをグーグルマップで表してみた。スムーズにたどり着けるようあなたの手助けになれたら幸いです。

↓↓↓グーグルマップ/新石垣空港→吹通橋駐車場/車

[新石垣空港→吹通橋駐車場の基本情報]

1 アクセス時間/新石垣空港→吹通橋駐車場まで約20分

2 距離/約15.3㎞

3 タクシー予算料金/約3340円

※JapanTaxiのサイトを参考にした予算料金でございます。実際に掛かる料金表を保証する金額ではございません。予めご了承ください。

↓↓↓グーグルマップ/離島ターミナル→吹通橋駐車場/車

[離島ターミナル→吹通橋駐車場までの基本情報]

1 アクセス時間/離島ターミナル→吹通橋駐車場まで約34分

2 距離/約23.1㎞

3 タクシー予算料金/約4780円

※JapanTaxiのサイトを参考にした予算料金でございます。実際に掛かる料金表を保証する金額ではございません。予めご了承ください。

↓↓↓グーグルマップ/市街地(ユーグレナモール)→吹通橋駐車場/車

[市街地(ユーグレナモール)→吹通橋駐車場までの基本情報]

1 アクセス時間/ユーグレナモール→吹通橋駐車場まで約32分

2 距離/約22.6㎞

3 おおよそのタクシー料金/約4720円

※JapanTaxiのサイトを参考にした予算料金でございます。実際に掛かる料金を保証する金額ではございません。予めご了承ください。

吹通川を目的に路線バスをお考えの方へ

市街地にあるバスターミナルからバス停(伊土名)までのアクセス時間と料金は下記の石垣バスターミナルでご確認できます。

伊土名のバス停から吹通橋駐車場まで徒歩約6分で到着します。

※NAVITAIMEのサイトを参考にした料金と時刻表でございます。実際にかかる時刻表と料金を保証する内容ではございません。予めご了承ください。

※時間帯も多少変動がありますので、詳細は石垣バスターミナルまでご相談ください。

↓↓↓グーグルマップ/バスターミナルの詳細マップ

【石垣バスターミナル基本情報】

1 施設名/東(あずま)運輸株式会社

2 郵便番号/〒907−0012

3 住所/沖縄県石垣市御崎町3番地

4 TEL0980−87−5423

5 ホームページ/http://www.azumabus.co.jp/

【関連まとめ】吹通川のヒルギ 群落ツアー/宿泊/穴場ビーチ?

【心癒される】石垣島北部のマングローブ【吹通川ツアー評判/まとめ】

吹通川で遊びたい人に向けてマリンツアーをまとめました。

吹通川のヒルギ 群落【石垣島の周辺リゾートホテル/宿】まとめ

吹通川は北部の位置にある為、島の中でも静かなエリアです。自然の中で暮らしてみたい方は周辺の宿も目を通しておいて損はないと思います。

波の音が心地いい石垣島の伊土名ビーチ!シュノーケル&駐車場を紹介

吹通川は別名:伊土名マングローブ群落とも言われています。

吹通川のお隣さんは伊土名ビーチと言われており、穴場スポット!個人で訪れるにはマリンツアーの利用、もしくは周辺宿に泊まったゲストの条件のみ訪れることができます。この機会に是非!!

※本記事の情報は他サイトの情報を参考にしたものや現地で体験された時点の情報であり、情報の正確性を保証するものではありません。最新の情報は各スポットの連絡先までお問い合わせください。

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石垣島PR情報局編集部
石垣島出身の現地スタッフが全国の方へ全ての魅力的な石垣島スポットを正しい情報を基に独自視点でお伝えしている地域メディアになります。当メディアで紹介してほしいお店、観光地などあれば取材させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。