「1月の石垣島の海でダイビング&シュノーケリングを検討している人向け」
こういった疑問に答えます。
- 1月でもダイビング&シュノーケリングツアーができる
- 当記事のみオススメ:マリンショップを厳選紹介
- 海目的の服装事情を紹介
島を日常的に経験しており、ある程度は情報収集してマリン関係者と日頃から携わってきました。
なお、海旅行の方針は『1月でも遊べるダイビング&シュノーケリングツアーをしているショップ選び』という点です。
こういった背景から、1月の石垣島は年間を通して海に入れますので今回は、現地人webライターが持っているノウハウを共有しますね。
1月の石垣島旅行!ダイビング&シュノーケリングツアーを紹介
結論として、、、かなりのショップさんが営業しています。
※大手レジャーサイト:アクティビティジャパンを参考にしたツアー数です。
- ダイビング:最高80ツアーが稼働中
- シュノーケリング:最高171ツアーが稼働中
合計:約251ツアー。
※日にちによりツアー数が減ったり増えたりしていますが、ピンキリでツアーは稼働しています。
とはいえサイトの選び方から分からないという人は、
参考までに石垣島の観光遊びに活用したいレジャー予約サイト5選をご覧ください。
ここまでが『1月も遊べる』ダイビングとシュノーケリングツアーですが、
このまま終わってしまえば他のレジャーサイトと何も変わらないので、
“サービス”の部分が充実しているショップを調査した上で紹介します。
1月の石垣島海旅行はここ!ダイビング&シュノーケリングツアー「1つだけ厳選しました」
参考:(上) Breeze石垣島 (下)石垣島シュノーケリングツアー
実際に体験したツアーや取材したショップです。
客観的に、お客さんの立場に立って「このショップなら紹介したい!」と思うものを取り上げています。
それが次の2つです。
Breeze石垣島ダイビングサービス「質が神です」
結論いうと、、、サービスが神レベルでした。。
- 沖縄県唯一の完全禁煙のショップです。
- ダイビングボートに個室型ウォシュレット付き(世界で見てもレア)
- 移動中にゴキゲンな音楽が聴ける。
- ボートにテーブルソファー椅子付き(島内でレア)
- ダイビング後の温水シャワーが浴びれる(これも島内でレア)
1月ならコウイカ・コブシメの産卵・ウミガメは通年見れます。
また、この時期は黒島のマンタもシーズンなのでこちらもボートで移動していただけますよ♪
ザッと魅力をお見せします。
提供:Breeze石垣島ダイビングサービス
現在ソーシャルディスタンスに配慮して、
石垣島のダイビングショップ初「飛沫感染防止クリアカバー」をボート内に設置しております。
続いてシュノーケリング派は、
石垣島シュノーケルツアー「本物の格安質です」
ここのサービスは「安い質です。」
と言うと、安い値段に見合ったサービスだと誤解されるのでポイントを説明します。
- 当日でも予約OK!
- 現地集合で1000円オフ
- 英語/中国語の対応可
- フリーツアーのサービスが特徴的
- ローカル型マリンサービス
- 撮影/市街地送迎無料!
事前予約をしていなくても今日、「天気良いから予約しようかなぁ。」
とフラッと当日予約できるのが石垣島シュノーケルツアーです。
他のマリンツアーよりも比較的にコスパ良いのでハードルは高くないかと。
青の洞窟シュノーケルは、やどかりビーチというスポットから向かいます。
そこは天然の星砂がある数少ないビーチの1つで、穴場スポットとして知られています。
ゲストが自分たちの時間を満喫していただけるようなサービスを提供しています。
体験したら分かると思いますが、シュノーケリングという「アクティビティを通して癒されるかと。」
ちなみに現地集合すれば割引が効いてツアー1名あたり約4000円。
料金も最高コスパのマリンショップかと♪
敢えて、1月の石垣島にダイビングとシュノーケリングをすすめる理由
提供:Breeze石垣島ダイビングサービス
ポイントは、
- ゲストが少ないので自分たちの空間を満喫しやすい。
- 海中フォトツアーに向いている。
寒いのに海を泳ぐ理由はこれに当たります。
夏のイメージが強い石垣島ですが、実は寒い時期の天気の良い海の世界は綺麗に映えやすい。
コアなダイビング・シュノーケリングファンはこの時期にツアー参加される人もいます。
ちょうど1月ぐらいからフォトダイビングなどおすすめできそうです。
1月、石垣島の海は泳げる?「服装と水温事情」
結論、、、普通に寒いです(汗)
とはいえ、純粋に楽しめます。ガタガタ凍えないためにも準備は怠らずに、以下のものは必須にすべきです。
- 着替え(冬服用)
- バスタオル
冬服用は下記で説明します。
ちなみに本記事で紹介しているBreeze石垣島のダイビングボートは、両サイドに潮風を防げる様にシートを被せています。
潮風が入りにくく飛沫の心配もないかと。
ショップに寄ってはシートが付いていないボートもありますので予約される際に基本情報のチェックをされると良いですね。
最低限の服装は以下の通りです。
寒い1月の潮風・海しぶきに備えた服装編
大事なのは海に入るまでの陸地の服装です。
基本的に厚手のモノであれば無難ですね。
普段の石垣島は、真冬でもニット帽を被るほどさむくはないのですが、潮風があるので海目的の人は備えておきたいところ。
繰り返しお伝えしますが、1月でも暑い日は汗をかきます(汗)
そういう時は脱いだりして問題ないので、最低限これだけ備えればOK!
注意点:泳げるので「水温」はあまり気にしなくて良い/ボートの移動で船酔いする人の特徴
1月でも天気が良ければ肌を露出することもできるぐらい快適ですw
1月の石垣島カレンダー | |
平均水温 | 21~23℃ |
平均気温 | 16~21℃ |
海に入る服装や対策はショップ側が用意します。
気候によってはキャンセルもあり得るので自然の判断はショップ側に任せても良いかとおもいます。
とはいえ、せっかく楽しみにしていたツアーがボートの移動で船酔いすることは珍しくありません。
なので、最低限これだけはやってはいけないポイントをお伝えしてまとめようと思います。
- 夜更かしはしない。
- ツアー前日にお酒は飲まない。
上記のことをしてしまってはアウトです。
せっかくのツアーに気分が乗らなければパートナーや友人たちに心配をかけてしまいます。
この時だけは翌日の楽しみに備えて万全にしておきましょう。
とはいってもストレスや不安がどうしても出てしまいそう…。
そんな方は船酔い防止アイテム「アネロン」の大人用と子供用が一般的に服薬として知られています。
まとめ
今回、1月の石垣島の海旅行でシュノーケリング派とダイビング派で分けて紹介しました。
「どちらともやったことがない!」という方に、「海中遊びが初めての人はシュノーケリング」と聞きますが、人によりけりです。
というのも、体験ダイビングという初ダイビングをする人向けのコースがあります。
「まだシュノーケルをしたことがない人がダイビングするのはハードルが高い」とも聞きますが、好みを選んでOK
潜るのは「まだちょっと勇気がいるかな。。」という方へ。
海の中を見下ろすだけのシュノーケルを選んでOK!
ちなみに石垣島の青の洞窟は、
シュノーケルでなければ海中観察はできませんので、青の洞窟に関心がある方はシュノーケルを選んでみては良いかと思います。
というわけで、今回は以上になります。
1月にシュノーケリングorダイビングを選べば、寒さを忘れるほどキレイな海の生き物に感動するはずです。
特に1月の石垣島の海の中は映えますのでオススメしました♪
この記事が少しでも参考になりましたら幸いです。
水温はどれぐいで、服装は何を選べばいいかなぁ。
島の人がオススメするツアーサービスを見つつ考えたいけどどこがいいのだろう..?